CBR250Rのタイヤ交換2003/7.

Produced By もうすぐ二児のぱぱのT

助っ人:GPz750

写真撮影:REALS777

 

今回、非常にヤバイ状態であったCBRのタイヤ交換をできるだけ、金を掛けずに行ってみました。

協力は、同じ職場のツーリング仲間と4輪時代のお友達が経営するチューニングショップX-Xxxxx

年期がはいって、ひびが入っている状態。タイヤは命を乗せています。溝が残っていても交換しましょう。

 

 

 

 

バリオスのレストア

 

SonyVaioRX53 CPU交換

 

RX53でAVIファイルをTV出力

DVDエンコードDivX

 

ギター弾き語り

届いた新品タイヤ

本当は、ラジアルタイヤを履かせたかったけれど、CBRのホイールに合うのが無かった為、やむなくバイアスに銘柄は前・後輪共DUNLOP TT900GP

とりあえず、フロントからということでジャッキアップ。どこに掛ければ良いのか良くわからなかったけれど、オイルパンに掛けちゃいました。

サービスマニュアルは必須です。

 

外すボルトは、赤丸の所。シャフト本体とシャフトを挟み込んでいるボルト。

ボルトが外れたら、プラハンとかで軽く叩いてやりましょう。

割と簡単に抜けるはずです。なんとシャフト自体は中空になっています。不思議なことに中から土蜂の巣が出てきました。

シャフトが抜けたところで、前輪を前に引き出します。

ところが・・・

 

キャリパーがホイルに干渉して抜けません。ということでキャリパーも外しちゃいます。

 

で、前輪がモゲタところ。ちょっとマヌケです。

“開いた口がふさがらないよまったく”というような面ですね。

で、ムシを外して空気を抜きます。ここいら辺は4輪のタイヤと一緒です。ムシが飛んでいかないように注意しましょう。空気がバシューと抜けます。ゴム臭いです。

ビートを落としているところ。4輪用のタイヤチェンジャーを使っています。何しろX-Xxxxxは4輪専門店なので。

なんと、そのまま2輪用のタイヤが乗せれました。

バイク屋さんでは、タイヤチェンジャーの爪が2輪用になっているらしいのですが、4輪用でもOKでした。

ローターは外さなくても良かったです。

 

見る見るうちに外れちゃいました。

新品タイヤのはめ込みです。ビートワックスを塗っているところ。塗りすぎると走っている最中にタイヤが外れちゃったりして・・・。

 

簡単に組めちゃいました。当たり前か。

ムシをハメテ、空気を入れます。ビートがはまるときにパン・パンと大きな音が鳴ります。びっくりします。あとは石鹸水を塗って、空気漏れのチェック。

組みあがり。バランスはとっていません。

“必要ないだろ”ということで。

 

ここからは、後輪編

シャフト抜き

チェーンカバー外し

 

外れたところ

前輪と同じ手順

前輪と後輪の“面”があっているか確認

完了 人は顔無し・バイクはナンバー無し(意味不明)

 

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