DVD→CD-R AviUtl編bT |
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ここでは、DVD2AVIにて分離した映像と音声をDivxとLame MP3で圧縮しながらAviUtlにて合成します。 |
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DivX5.03設定画面が開きます。BitrateModeを選択します。 l 1-pass l multipass 1stpass l multipsaa nthpass があります。CD-R一枚にぴったり収めるためには、multipass 1stpassを選択するのが無難です。 |
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Profilesタブをクリックすると、左の窓が開きますが、17の赤線の最大ビットレートを変更するだけなので、デフォルトのままで良いでしょう。 1-passは1回でエンコード終了ですが、出来上がったファイルが700MBを上回っていることがあります。 Multipassは1stpassで動画の解析を行い、nthpassでエンコードを行う2回方式です。こちらのほうが狙ったファイルの大きさにピッタリ来ます。 |
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ビットレートの設定です。フリーソフトを使って計算するのがてっとり早いです。手計算では次のとおり Z*1024*8=(X+Y)*h*60 Z:予定ファイルサイズ 単位:MB CDは700MB X:音声ビットレート 単位:Kb/秒 CD音質=128 Y:画像ビットレート 単位:Kbps h:再生時間 単位min |
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90分の動画をCD音質でCD1枚に収めるときは 700*1024*8=(128+Y)*90*60 Y=933.9 動画のビットレートは933Kbpsと設定します。動画のビットレートが小さいと画像にブロックノイズが入ります。場合によっては音声のビットレートを落とします。ちなみに1Byte=8bit
bps=b/s |
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